先日、得意先の方から
「バニラに入っているつぶつぶは何ですか?何の役目があるんですか?」
という質問をされました。
最近では割とメジャーになってきましたが、
バニラアイスに入っている黒いつぶつぶ、これは
バニラビーンズといいますっ!
けして異物ではないのでご安心をっ。
バニラビーンズは甘い香りのスパイス!
バニラ独特のおいし~いい香りの正体がこれなんですよっ。
ラン科の植物の一種で、さや状の果実であるバニラビーンズ。
さやの中に小さい黒いつぶつぶの種が入っているんです。
これをとってお菓子やアイスクリームに使うんですよっ!
市販のバニラエッセンスとはまたひと味違う本物の香りが特徴です。
(バニラエッセンスは人工的に作られたバニラの香りなんですよ。)
私はこのバニラビーンズだけに強い香りがついているのかと思ったら、
意外や意外、さやの方がしっかり香りがついているですって!
使うときはさやも煮出して使いますよー。
「オーバーラン」って知ってますか?
航空機が滑走路を走りすぎること・・・ではありません。(笑)
これはアイスクリームを作るのには大切なことなんですよっ。
アイスクリームはなんで凍っているのに、なめらかな感じがするのでしょう?
この鍵が「オーバーラン」なんです!!
アイスクリームを作る際、原料に空気を入れこむ作業があります。
これによって冷たさを伝えにくくして、なめらかな口当たりにしてくれるんです。
この空気の取り込み量をオーバーラン(容積の増加率)と言います。
オーバーランが低いと重みのある味となり、
高いとふわっとした軽い味になるんです。
密度の問題なんですね。
アイス処「あったか屋☆ほし」では、オーバーランを低めにしてあります。
低くすることによって、濃厚で奥深い味わいにしました。
牛乳本来の味がしっかりとしコクがあるのはそのためです!
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アイス処「あったか屋☆ほし」は長野県飯田市にあります。
長野県飯田市は長野県の中でも南に位置します。
木曽山脈と南アルプスの懐に抱かれた南信州の小京都とも言われます。
1600年ごろに、京極氏が城下町を整備し、碁盤状の町並みを作り上げたので、
街の風情が京都と似ることとなったとか。
武田信玄の時代から伊那谷の中心地、城下町として栄えたようです!
これは本当かどうかさだかではありませんが、
なんでもお殿様が甘いものが大変お好きということで
古くから茶の湯の文化が持ち込まれたそうですよ。
なので、市内には今でもたくさんの和菓子屋さんがあります!
ガイドマップを見ながらお菓子屋めぐりも楽しいです!
また、シンボルのりんご並木や、春にきれいな桜並木も素敵!
りんご並木は近くの中学生が担当しているんです。
実はその昔私も作業しましたっっ。^-^
りんご並木付近はとてもおしゃれな散歩道となっています。
さくら並木以外にもめずらしい名木が各所にあるのです!
桜のシーズンは見逃せません。
そして、夏にはめずらしい人形劇カーニバルが毎年行われます。
日本はもとより世界各国の人形劇が集まり
4日間飯田市各地で人形劇が繰り広げられます。
子供向けはもちろんですが、
大人も楽しめるミッドナイトシアターなどもりだくさん!
約100会場で、合計250ステージ以上の人形劇を上演します。
すごいんですっ。
ちょうどお祭りのりんごんもあり、盛り上がります!
お祭りといえば、7年に一度のお練り祭りも必見!
長野オリンピックで登場したことで知っている方も多いかもしれませんが、
30kgもある巨大獅子の頭を優雅に舞わせる東野大獅子や
大名行列など見所いっぱい!
その他、船頭の見事な櫂さばきで進む天竜舟下りもあります。
情緒豊かな手こぎ舟はのどかそのものです!!
冬季は暖房こたつ舟になるんですよ。
他にもいろいろあります。
長野県飯田市はこんなところです。^-^
市田柿デザートは長野県南信州の「市田柿」を使って作った冷凍スイーツです。
冷凍品に強いアイスクリーム屋さんがつくったからこんなにおいしい!!
冷凍スイーツなのに離水をしないのが特徴!!
そのため、甘みをぎゅっと閉じ込めて、さらになんともいえない食感が魅力です!!
市田柿は長野県飯田市高森町の市田地区が発祥の地と言われています。
すっとした筆柿で、渋柿になります。
飯田城主が柿の木を植えることを勧めたとか諸説さまざまみたいです。
江戸時代の始めにはすでに500本くらいの木があったそうです!
有名なのはこの柿を干して作った干し柿。
毎年秋になると、伊那谷の下段は濃い川霧に包まれ、
家の軒先には干し柿が吊るされます。
この「柿すだれ」は、伊那谷の秋の風物詩なのです!
この写真は昨年旦那さんとご飯を食べに行ったとき
その食事処でつるしてあったものです。
なかなか個人の方の家のものは写真を撮るのに勇気がいるので
こんなところで撮れてラッキーでした。(笑)

ちょっとアップです。

実は、長野県の干し柿生産、福島県に次ぎ、全国3割のシェアを誇り、
その9割以上を市田柿が占めているんです。 そのくらい有名なんですよ。
でも、その生産者が高齢化になり、 うちのおばあちゃん家のように
干し柿をつくる家がが激減。 悲しいかぎりです。
せっかくおいしい柿があるのにもったいない!!
そこで!(有)ほし社長のあきらくんは、長野名産の市田柿を使ったこの市田柿デザートが
地域のひとつの新しい味覚として 発展していけたらいいなぁと。。。
何年も年月をかけて離水をしない柿の冷凍デザートを考案しました!!
有名女性雑誌「anan」、「MORE」のお取り寄せスイーツとして紹介された実力派!
他のところで売っているものとはひと味もふた味も違いますよ。^-^
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ミルク(牛乳)はアイスクリームの主な原料です。

アイス処「あったか屋☆ほし」のミルクは長野県の南信州、
自然豊かな高森町にある市田酪農のおいしいミルク(牛乳)を
たっぷり約70%も使っています!
ミルク(牛乳)は、卵と並んで「完全栄養食品」と
呼ばれているのはご存知に方も多いと思います。
乳製品のカルシウムは小魚や野菜に比べて体内での
吸収率にすぐれており、カルシウムの摂取には
最適とも言われているのです。
また、アイスクリームは冷たくて口当たりがいいことから
食欲のないときでも食べやすいという特徴もあります。
原料であるミルクの持つ栄養バランスの良さを
さらに食べやすくした食品が
アイスクリームであるといえるんですよっっ。
すごいですね!!
(参考:(社)日本アイスクリーム協会「アイスクリーム白書2007」より)
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アイスクリームはアイスクリーム類として分かれています。
アイスクリーム類とは、乳又はこれらを原料として製造されたものを凍結させたものです。
乳固形分3.0%以上を含むもの(はつ酵乳を除く)をいいます。
「アイスミルク」とはその中のひとつになります。
アイス処「あったか屋☆ほし」のアイスクリームはこの「アイスミルク」になります。
アイスミルクはアイスクリームに比べて、低脂肪、低カロリー。
きめが細かくコクがあるのが特徴なんです。
さっぱりとしているのにコクがあり、
どんどん食べられちゃうのはそのせいなんですよ。
ちなみに、ハーゲンダッツのアイスは「アイスクリーム」になります。
コンビニの100円アイスなどは「ラクトアイス」が多いです。
シャーベットは「氷菓」になります。
食べるときに後ろの表示を気にして食べるとまた違った気分で
食べられそうですね!^-^
| 分類 | 内容・成分 | 企画 |
| アイス クリーム |
乳固形分 | 15% 以上 |
| うち乳脂肪分 | 8% 以上 |
|
| アイス ミルク |
乳固形分 | 10% 以上 |
| うち乳脂肪分 | 3% 以上 |
|
| ラクト アイス |
乳固形分 | 3% 以上 |
| 氷菓 | 上記以外 |
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巷でいう「ジェラート」ってありますよね?
それはイタリア語で「凍った」と言う意味です。
この名前がついたイタリアのアイスクリーム全体をさします。
日本でいうアイスクリームと比べて空気含有量が35%未満と少なく密度が濃く、
味にコクがあります。それでいて乳脂肪分は4~8%と
比較的低カロリーなので日本でも人気ですよね。
でも、実は日本のアイスクリーム分類には「ジェラート」という区分がないのです。
日本では「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」という区分になります。
イタリアでは細かい区分がないため、
「ジェラート」とそれらの区分に分けて考えるというのは難しいのです。
「ジェラート」と日本で売られているものでは
「アイスミルク」が近いかと思います。
「ラクトアイス」や「アイスクリーム」でもジェラートはありますし、
「氷菓」のジェラートもあるんですよ。
ちょっとかわりにくいでしょうか???
